藤岡園のこだわり

愛があふれ、
笑顔がこぼれる時間を。

藤岡園では、茶師が日本各地のお茶の産地を回り、納得のいく原料を仕入れています。
そのお茶を富山県で仕上げ、火入れ、焙煎、合組【ブレンド】をし、
富山の味だと思えるようなお茶を作っています。

合組することで、
藤岡園にしかないお茶を。

各産地のお茶には様々な特徴があります。甘みのあるお茶、香りのよいお茶、苦味渋味のあるお茶等々。そういった異なる特徴を持ったお茶をブレンドする事を「合組(ごうぐみ)」と言います。

富山の日常に、
自然と馴染むように。

茶師は、あるお茶の特徴を活かしつつ、他のお茶でさらに細かなバランスをとるようなイメージで、1+1が2以上になるように、そして富山県民の好みのお茶になるよう日々努力しています。

創業明治11年、
お茶への熱き想い。

日常茶飯事という言葉があるように、
お茶を飲むと言うのは日本人にとっての日常だと思います。
お客様の日常に寄り添えるようなお茶を提供し続けていきたいと思います。

富山の美味しい水に合うお茶を探求します。

水によってもお茶の味が違ってきます。富山ならではのおいしい水だからそれに負けない、おいしいお茶を探求し続けます。

全国の産地へ出向き、仕入れをします。

作り手がわかるお茶、茶園を見て、生産者と話をし、納得してから仕入れます。

より美味しく飲んでいただくために、鮮度を大切に。

お茶は水分、光、熱を嫌います。仕入れた物をすぐ真空パックに常時低温保存しております。

味付け、着色したお茶は売りません。

お茶は生鮮食品。やはり無添加、無着色は基本と考えております。自然の味をお楽しみ下さい。

お茶のある豊かな生活を提案いたします。

お茶の間文化をお茶を通して伝えていきたい。いつものお茶で「ホッ」と一息…。